- きそう
- I
きそう【基層】(層を成して重なっているものの)根底となる層。 基礎になる層。IIきそう【奇想】普通では思いつかないような奇抜な考え。IIIきそう【奇相】世にまれなすぐれた人相。IVきそう【寄贈】⇒ きぞう(寄贈)Vきそう【帰巣】動物が, 自分の巣へ帰ってくること。VIきそう【帰葬】異郷の地で死んだ人を故郷へ戻して葬ること。VIIきそう【帰装】帰りの身支度。 帰り支度。VIIIきそう【徽宗】(1082-1135) 中国, 北宋の第八代皇帝(在位 1100-1125)。 神宗の子。 新法を採用し, 蔡京(サイケイ)らを重用。 靖康(セイコウ)の変で金軍の捕虜となり, 五国城(黒竜江省)で没した。 道教を尊崇し, 詩文書画をよくした。→ 靖康の変IXきそう【毅宗】⇒ 崇禎帝Xきそう【気相】気体からなる相。 気体状態にある相。→ 相XIきそう【汽走・機走】補助機関付き帆船が, 無風時や出入港時などに機関の力で航走すること。XIIきそう【競う】互いに負けまい, 勝とうとして張り合う。 競争する。
「技(ワザ)を~・う」「人々は~・ってその本を買った」「~・うて路を遮り候はば思う程太刀打して/太平記 17」
‖可能‖ きそえるXIIIきそう【箕帚】⇒ きしゅう(箕帚)XIVきそう【貴僧】※一※ (名)身分の高い僧。※二※ (代)二人称。 僧を敬っていう語。 御坊。XVきそう【起草】草稿を書き始めること。 案文を作ること。「草案を~する」「~委員」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.